栃木県・岩舟町・高勝寺(日本三大地蔵尊)

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【 概 要 】−高勝寺の創建は宝亀8年(775)弘誓坊明源和尚が地蔵菩薩の霊夢を見てこの地(岩舟山)を訪れ生身地蔵と謁見出来た事から霊地と定め開山したと伝えられています。江戸時代に入ると歴代将軍に庇護され、4代将軍徳川家綱は岩船地蔵の申し子と言われ、8代将軍吉宗は堂宇の修復を行い境内を再整備しました。これを機に岩船地蔵の普及に努め"関東の高野山"、"日本三大地蔵尊"などと称される程となりました。三重塔、山門(楼門)、鐘楼は栃木県指定重要文化財。西院の河原堂、大仏、燈籠(4基)は岩舟町指定有形文化財に指定されています。

日本三大地蔵尊
・ 高勝寺−山号:岩船山−宗派:天台宗−栃木県栃木市岩舟町静
・ 猿羽根山地蔵尊−最上48地蔵尊菩薩御札所 第48番打留霊場−山形県最上郡舟形町猿羽根山
・ 木之本地蔵院(浄信寺)−山号:長祈山−宗派:時宗−滋賀県長浜市木之本町木之本

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