栃木県・真岡市二宮町・芳全寺

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【 概 要 】−芳全寺の創建は天文14年(1545)に当時の下館城(茨城県筑西市)主水谷蟠龍斎によって建立されたのが始まりとされます。江戸時代中期が最盛期となり修行学僧は200名を数え七堂伽藍が整備されました。その後、文政3年(1820)、天保元年(1830)、更に明治10年(1877)と三度の火災にあい多くの建物や寺宝など焼失しましたが、享保年間(1716〜35)に再建された山門、総門、弁天堂などの諸堂や銅造阿弥陀如来坐像、木造地蔵菩薩立像、絹本着色釈迦三尊図などの寺宝が残され貴重な文化遺産となっています。境内には推定樹齢200年の芳全寺のシダレザクラをはじめ水谷蟠龍斉石塔など歴史を感じられる史跡が点在しています。
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芳全寺(真岡市二宮町):周辺の見所

三谷草庵 芳全寺 専修寺
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