薬王寺 |
【 概 要 】−薬王寺の創建は徳一上人が開山。応安2年に鳳来寺から薬師如来像を勧請。中世の領主である大田原氏や歴代大田原藩主に帰依され寺運も隆盛。仁王門、薬師堂は那須塩原市指定有形文化財に指定されています。
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高木会館 |
【 概 要 】−高木会館は大正5年に黒磯銀行本店として建てられた建物です。石造2階建、切妻、桟瓦葺、大正時代に建てられた地方の銀行建築を伝えるものとして大変貴重な存在で高木会館は平成14年に国登録有形文化財に登録。
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嶽山箒根神社 |
【 概 要 】−白鳳8年に小角と山本良章が木像を祀ったのが始まりとされます。延暦年間に神位従五位を授けられ、歴代領主に崇敬庇護されました。現在の本殿(旧高清水神社)や奥之院は那須塩原市指定文化財に指定されています。
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合三寺 |
【 概 要 】−会三寺の創建は元亀元年、謙応和尚が開山。境内にはハシカで犠牲になった子供達の霊を弔う為、当時の住職旺盛が111体の木製地蔵像(ハシカ地蔵:現在は80体が現存)を建立。那須三十三観音霊場第6番札所。
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板室温泉 |
【 概 要 】−板室温泉は平安時代後期に当時の領主である那須宗重が鹿狩りの際に偶然発見したと伝わる古湯です。下野の薬湯として知られ那須七湯に数えられる名湯で、温泉街は風情が残り、守護神である温泉神社が鎮座。
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