栃木県・矢板市・山縣有朋別邸

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【 概 要 】−案内板によると「 山縣有朋記念館 平成2年1月26日県指定文化財 明治42年建築 (大正13年小田原より現在の地に移築) 有朋公晩年の別荘で、純然たる洋風建築である。本建築は、有朋公在世中に建築された住居用建物の1つである。設計は、明治時代の近代洋風建築の大家である向学博士伊藤忠太である。 矢板市市民の日実行委員会 」とあります。山縣有朋別邸は平成9年に選定された「やいた建物十選」に選ばれています。現在は山縣有朋記念館として整備、保存され内部には有朋縁の品々が展示されています。※山縣有朋は長州藩(現在の山口県)の藩士で吉田松陰から松下村塾で学び、倒幕運動や新政府樹立に尽力し、その後も政治家として才能を発揮して第3代と第9第の総理大臣に就任しています。当地は有朋が明治時代初期から開発した山縣農場の一角で、縁の地であった事から神奈川県小田原市古稀庵内に建てられていた別邸(別荘)の洋館部分が移築されました。
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山縣有朋別邸(矢板市):周辺の見所

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