栃木県・真岡市

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真岡市:一覧

長蓮寺
長蓮寺
【 概 要 】−永仁5年、遊行二祖他阿上人真教が念仏修行の道場として開山。中世は芳賀氏の庇護、没落後は真岡藩主稲葉正成から庇護され、軍徳川家光から20石の寺領が安堵。長蓮寺弁財天は半跏像弁財天としては日本一、市指定文化財。
能仁寺
能仁寺
【 概 要 】−康永2年に足利尊氏が開基、不識妙宥禅師が開山。尊氏は千貫の寺領を寄進するなど庇護した事で寺運も隆盛し鎌倉円覚寺派十刹の一つに数えられた。室町時代に建てられた仏殿は真岡市指定有形文化財に指定されています。
中村八幡宮
中村八幡宮
【 概 要 】−白鳳4年、天武天皇の勅令で全国に建てられた八幡神社の1つとも、永承年間源頼義・義家父子が常陸、下野、上野の三国に勧請した八幡神社八社の1つとも云われています。歴代伊達家の崇敬社として庇護。本殿は市指定文化財。
久保講堂
久保講堂
【 概 要 】−昭和13年、久保六平が自らの80歳を記念して私財を投じて真岡尋常高等小学校に寄贈、久保講堂は昭和初期の近代建築の遺構として貴重で「造形の規範となっているもの」との理由から国登録有形文化財に登録されています。
海潮寺
海潮寺
【 概 要 】−永正7年、天英祥貞が開山。中世、真岡を中心に周辺を支配していた芳賀氏代々の菩提寺として庇護されて江戸時代に入ると幕府から20石の寺領を安堵。山門は大谷石の瓦で葺かれた貴重な存在で栃木県指定文化財に指定。
般若寺
般若寺
【 概 要 】−創建は貞観4年、慈覚大師が開山したのが始まり。中世は芳賀氏の庇護となり寺運は隆盛、最盛期には末寺15ヵ寺を有する。芳賀氏が没落後は真岡藩主稲葉正成の菩提寺となり稲葉氏から庇護。稲葉家の持仏薬師如来坐像安置。
無量寿寺
無量寿寺
【 概 要 】−無量寿寺は南北朝時代の南朝暦天授元年、北朝暦永和元年(1375)に専修寺(栃木県真岡市二宮町)の持住定恵の弟子である定祐法印が開いた寺院です。戦国時代には籠谷政高の帰依を受け天台宗に改宗し伽藍が造営されました。
仏生寺
仏生寺
【 概 要 】−仏生寺の境内は日光を開いた勝道上人の生誕地と伝わる伝説の地です。勝道上人は青年になると厳しい修行を繰り返し、誰も登った事がない日光山(男体山)の登頂に成功し、二荒山神社や立木観音堂、四本龍寺を開きました。
 
 
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