栃木県・足利市・稲岡観音堂

  ホーム足利市>稲岡観音堂
【 概 要 】−稲岡観音堂は江戸時代初期に建てられたもので、桁行き3間、梁間3間、入母屋、鉄板葺き(元茅葺)、正面に一間の向拝が付いています。内部の天井は折上組入れ格天井で花鳥画が描かれ、厨子は宮殿造りで木造聖観世音立像(栃木県指定重要文化財)が安置されています。境内正面にある仁王門は天保5年(1834)に建立されたもので内部には同時代に制作されたと思われる2体の木造金剛力士立像が安置されていて足利市重要文化財(彫刻)に指定されています。又、境内に隣接して別当と思われる竜泉寺がありその境内には推定樹齢800年のカヤがあり足利市指定天然記念物に指定されています。
スポンサードリンク

稲岡観音堂(足利市):周辺の見所

長林寺 徳蔵寺 鑁阿寺 大岩毘沙門天 名草巨石群 鶏足寺 浄林寺 厳島神社(名草巨石群) 法玄寺 下野國一社八幡宮 樺崎八幡宮 足利学校 稲岡観音堂
※ 当サイトへの相談や質問は大変失礼ですが、メールのみとさせていただきます。又、回答はあくまでも当社の考えであって1つの参考意見です。ご自身の責任でご判断下さい。 回答によって不都合や不利益をこうむっても当社は一切責任を負いません。又、回答を直接的(当社の名前を使って)に交渉や請求の手段とすることはご遠慮くださるようお願い申し上げます。 予告なしに追加、書き替えを行いますのでご了承ください。 尚、リンクは自由ですが画像(写真)や文章等の利用は遠慮させていただいております。御理解の程よろしくお願いします。