多気不動尊 |
【 概 要 】−弘仁13年,尊鎮法師が馬頭観世音をもって開山。建武2年に宇都宮公綱が不動明王を勧請、以降、宇都宮家の祈願所。境本尊である不動明王座像は天暦3年円覚上人が彫り込んだものとされ宇都宮市指定有形文化財に指定。
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宇都宮城 |
【 概 要 】−天慶3年、藤原秀郷が築いたとされ、宇都宮氏の祖である藤原宗円大規模な改修、以後、530年間宇都宮氏の居城となりました。江戸時代には宇都宮藩の藩庁が置かれ。戊辰戦争では激戦地の1つとして大きな被害を受けました。
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御止山 |
【 概 要 】−御止山は大谷石で構成されている山で、比較的に軟らかい性質を持っている為、姿川によって削られ200mに亘って奇岩が重なるような景観を作り出しています。大谷の奇岩群御止山は国指定名勝に指定されています。
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大谷寺 |
【 概 要 】−弘仁元年、弘法大師空海が自ら千手観音像を彫り込み開山。鎌倉時代に入ると坂東33観音霊場第19番札所に選定。中世は領主宇都宮家、江戸時代は幕府や歴代宇都宮藩主から庇護。大谷磨崖仏は国の特別史跡、重文。
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カトリック松が峰教会 |
【 概 要 】−昭和7年(1932)に建てられた鉄筋コンクリート大谷石張りの建物です。延床面積1865uは日本最大の大谷石建造物で教会としても北関東最大級、尖塔屋根や大きなアーチなどが見所。国登録有形文化財に登録。
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