日光市: 湯ノ湖

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湯ノ湖・歴史・観光・見所
湯ノ湖(日光市)概要: 湯ノ湖湯ノ湖は三岳(標高:1944.8m)の火山噴出物で湯川が堰き止められて形成された堰止湖です。標高1478m、面積0.4〜0.5ku、周囲2.2km、最大深度12.5mほどで東岸には兎島半島が突き出し北側には湯ノ湖の名称の由来となった温泉が湧き出ていています。温泉の発見は延暦7年(788)、勝道上人が日光を開いた際見つけたのが始まりとされ、文政年間(1818〜1830)に編纂された「日光山志」には中禅寺温泉八湯と記載され、明治時代に編纂された「古事類苑」には日光温泉として紹介されています。特に硫黄の含量が多い事でも知られ万座温泉(群馬県嬬恋村)、月岡温泉(新潟県新発田市)、高湯温泉(福島県福島市)に次ぐ硫黄温泉で昭和29年(1954)には酸ヶ湯温泉(青森県青森市)、四万温泉(群馬県中之条町)と共に国民保養温泉地に指定されています。湯ノ湖の南には湯滝があり、戦場ヶ原竜頭の滝中禅寺湖と続いています。
湯ノ湖
湯ノ湖
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