日光市: 逍遥園

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逍遥園・歴史・観光・見所
逍遥園(日光市)概要: 逍遥園は江戸時代初期に小堀遠州が作庭したと伝えられている名園で、随時改修が加えられ文化12年(1815)の大改修と明治時代の改作で現在に見られるような姿になりました。明治9年(1876)には明治天皇の東北御巡幸の行在所やグラント将軍の宿屋としても利用され歴史的にも意義が感じられます。琵琶湖の近江八景を模した東西に長い大池を中心とした"池泉回遊式庭園"で四方に鳴虫山、男体山、女峰山、赤薙山を借景に御霊殿、聖蹟之間、宝物殿、紫雲閣を的確に配することで位置、季節、時間を問わず素晴らしい景観を織り成しています。名称の由来は江戸時代後期の儒学者佐藤一斎が庭園内にある八景から"逍遥園"と名付けたそうです。案内板によると「 この庭園は、逍遥園といい、江戸時代初期の造園。小堀遠州の作と伝える回遊式庭園である。池を中心に、鶴亀に擬した中島と岬とが配されており、四季折々の風情に富み、花木が織りなす美しさは格別である。かつての当輪王寺法親王宮の本坊の庭として、今に伝えられている。江戸後期の儒者佐藤一斎は、庭園の勝処八景をあげて「逍遥園」と名づけた。」とあります。
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逍遥園
逍遥園
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