日光市: 清滝寺

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清滝寺・歴史・観光・見所
清滝寺(日光市)概要: 清滝寺の創建は大宝元年(701)役小角と雲遍上人がこの地を訪れたところ、突然暴風雨に見舞われたそうです。そこで天に向かい念じると大天狗が現れ天候が回復しました。2人はこの地が霊地と悟り清滝四所明神を祀ったとされます。弘仁11年(820)には弘法大師空海も訪れ社の背後にある滝が天竺の大鷲山にある清滝に似ていた事から清滝と名付け、改めて社殿を建立し勝道上人が中禅寺立木観音と同じ木で彫り込んだとされる日光山の仏教擁護の守り神である千手観音を安置したそうです。古くから神仏混合し清滝寺は清滝権現の別当として例祭など取り仕切り、又、二荒山神社奥社がある男体山は女人禁制だった事もあり女性巡礼者のための札所として栄えました。明治時代初頭に発令された神仏分離令により清滝寺として独立し現在に至っています。下野三十三ヶ所観音霊場第一番札所。境内に建立されている紀文句碑は「右 中せんし道 左 あしをみち」「山高水長」「青葉から ひと雫づつ 大谷川 東江李喬」と刻まれているもので案内板によると「 日光市内にある「紀文三句碑」のひとつ。中禅寺と足尾への道標を兼ねているので、追分の碑とも呼ばれている。紀文は、紀伊国屋文左衛門。姓は五十嵐、江戸中期の豪商。みかん船で知られ、俳句もたしなんだといわれるが、本人が日光に来たかどうかは、わからない。元文5年(1740年)の建立。」とあります。
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清滝寺
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